働けるうちは、年齢がいくつであろうが働く、という考えがあります。一方、国や社会のために働き続けてきたのだから、ある程度のところで休みたい、という考えもあります。前に年金をいつからもらうのか、というテーマの記事を書きましたが、年金がある程度もらえる方々は、後者の生き方も十分できます。
働くは健康によい
しかし、健康という立場からお話すると、働くから健康なのか、健康だから働くのか、ということはさておき、なるべくストレスのない環境で、自分の好き、得意なことで働くことは、健康の維持にとって良いと考えられています。みなさんは、いつまで働きますか?
最近の高齢社会白書では、現在仕事をしている60歳から64歳までの約7割が働いていて、75歳以上の方でも1割が就労していると報告しています。家計のため、という理由も含んでいると思いますが、やはり「働けるうちは、働く・働ける」という社会に向けて、これから進むような気がしています。
リクルートする予定?
よんくるでは、いったん官庁や会社を退職された方や、様々な技能をお持ちで、まだまだ社会で活躍したい、という方々のリクルートも考えていますで、その節はよろしくお願いします、!(^^)!。
アラ還です。
現勤務先は65歳定年、70歳までの再雇用の努力義務となっており、65歳定年を迎えられた諸先輩方のなかでも、再雇用で同じ職場(業務内容は変わることが多い)で働き続ける方もいらっしゃいます。
65歳まではまだ時間がありますが、私自身は働くことができる間は働き続けたいと思っています。
できることなら、同じ職場ではなく、新たなフィールドでチャレンジしてみたいとも考えており、よんくるさんがどのような人材を必要としているのか注目しています。
よんくるは、オールマイティな方というより、何かに長けた方、知識でもスキルでもいいので、そういった方々が寄り合いみたいに仕事ができたらいいなと、と考えています。何かに長けたとは、書道が得意、自転車の修理ができる、映画をたくさん観てる、とかでいいんです! !(^^)!。