人間はだれでも歳を重ねると老います。
わたしたちは、個人差はあれども、歳を取れば老化は進みます。どのように老いるのか、考え方も違います。「いつまでも健康で」とは言っても、病気やケガにもなりますし、体力も徐々に衰えていくでしょう。
これは、身体的というか生物学的なものです。しかし、「幸せに生きる」というのは年齢に関係なく、だれにでも願うことは可能です。ネガティブ思考と言いますか、寝たきりになったから不幸、認知症になったから不幸、と思えば思うほど不安も強くなり、生きる楽しみが減ってしまいます。
逆に日常の中で、あの人に出会えて幸せ、これを食べたから幸せ、と考えると、不安もなくなりますし、楽しい日々を過ごすことができるのではないでしょうか。だから、みなさん幸齢者を目指しましょうよ－、!(^^)!。