仕事に対してポジティブで充実した状態をどうしたらつくれるのか...
最近、仕事の生産性向上、離職防止などの分野でよく用いられる用語として「ワークエンケージメント」が使われます。逆をいえば、燃え尽きない・させない働き方のあり方とも言えるのでしょう。
ワークエンケージメントは、3つの要素が満たされることが重要とされています。「活力」「没頭」「熱意」です。この中で、「熱意」について触れてみます。熱意とは、仕事に対して挑戦意欲を感じている状態です。「熱意をもって」とよく聞きますが、どうしたら今の仕事に対して熱意が持てるのでしょうか。
経験的には、高い評価を受ける、その仕事に集中し楽しい感覚がある、など、様々な要因が考えられます。でも、熱意は一瞬高く湧き上がったしても、持続するのき中々むずかしいですよね。
会社や仕事に就いてから、最後まで熱意を持ち続けることは、ほとんどないかもしれません。しかし、どこかのタイミングで熱意というか自分の熱量が上がる瞬間もある訳で、そういった機会を増やすことができれば、組織全体の生産性は上がるに違いありません。たぶん、熱意をもって働くときって、お金ではないと思います。答えは、みなさんの心の中にあるのでは、!(^^)!。
よんくるは熱意が上がるきっかけとなる場所になれたらいいなと思っています。