「効率」...
コロナのとき
コロナ禍では、買物に行く前に買う物をあらかじめリストアップしてから行く。そして、スーパーに行ったら一目散にその商品のところに行き、かごに入れて早々にレジを済ませて出てくる。というのが日常だったと思います。
結論から
いわゆる効率的行動です。また、カイシャやガッコウでは、上司や師は何かあるたびに「結論から先に」と言います。そこまでに至った過程を聴くよりも、まずは結果。これは効率的思考です。
非効率から生まれる
でも、スーパーに行って色々な商品を眺めているうちに予定していた今日の献立が変わる、カイシャやガッコウで、たどり着いた過程を説明しているうちに結論が間違っていることに気づき「はっ」とすることや、違うアイデアが突然浮かぶこともあります。
効率のはじまりは非効率から
どちらが正解という訳でなく、効率重視か否かによって、見方が変わるということなのでしょう。我々は、効率重視の現代社会に慣れてしまっているので、行動や思考を変えることは簡単ではありません。でもよく考えると、効率は非効率がないとはじまらないわけですから、非効率は大切なものなんですね、たまにはゆっくりと本でも読みましょうか。
非効率が大切、大きく同意します!
ただ、今読んでいる本はいかに効率的に仕事を進めることが大切かを説いています(笑;
最大効率化は、人を介さない、になります,(笑)。それって、我々の存在意義がない、とも言えます。無駄を省くのではなく、無駄から生まれるものもあることを知っておくことが大切なんでしょう。