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目的がないことが目的...

事を成す場合、必ず目的がありますが。

行政や会社で事業を行うには、必ず目的が必要です。○○のため、というものです。たとえば、認知症研修会を先日実施しました。目的は、認知症という病気を一般の方に知ってもらい、認知症者が住める寛容なまちづくりを果たすためです。親会社のよんやくと北島町が手と手を取り合い、多くの方々に参加頂き、目的を達成することができました。あっ、達成の場合は目標ですかね、(笑)。

一方、買物に行く場合、今週の食料品を買うため、という目的もありますが、「何かいいものはないか」と目的を持たないでいくこともあります。絶対後者の方が楽しいです!また、これからイルミネーションの時期が来ますが、イルミネーションを見る、という目的をもつと、他が見えなくなりますよ。おしゃれなオープンカフェや、行きかう人々の嬉しそうな表情とか。

ということは、目的がないことを目的とすることは、きっと楽しいことなんだろうと。よんくるの建屋には、カフェスペース、教室スペース、そして、広々としたウッドデッキがあります。だれでも気軽に立ち寄れます。目的は必要ありません。というコンセプトいかがでしょうか、!(^^)!。

  1. 確かに目的がないことを目的にすると心の余裕が出来て何か起こりそうでワクワク楽しそうですね。余裕がなければ事故するといけないですから常に心に余裕を持って日々過ごすように努めます。

    1. 今の世の中は、なんにつけても、その目的は?とか、成果はどうなるの?とかなるから、善だけでなく、悪も生まれます。目的がないことを目的としたときに、たぶん本当の善が見えるのかもしれませんね。これが「余裕」の正体かもです!(^^)!。

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