EV=電気自動車は、これから普及していくんでしょうか。
地球温暖化が叫ばれ、その抑止にはCO2排出量を減らすことが重要だと言われています。
そのため、自動車業界もガソリンなど、化石燃料で走る車より、電気を使って入るEVの開発が止みません。
EVは、確かに電気でモーターを動かし走るので、CO2は一切排出しません。また、最近ではフル充電で500キロ以上走るので、充電のわずらわしさも少しづつ解消しています。
ただ、ガソリン車だと、ガス欠の時は携帯タンクでなんとか移動できますが、充電が完全に切れてしまうと、全く動かなくなるので、雪道などで、立ち往生に巻き込まれた場合、ヒヤヒヤすることになります。う~ん、悩ましい問題です。
あと、部品点数がガソリン車に比べると極端に減るので、組み立てもしやすいと聞きますが、電池を何回も充電して消耗することは避けられないようです。良いことと、悪いこととがあるので、中々EVへの移行は今はむずかしいのかもしれません。
車って、エンジン音を聴きながら走る喜びってあるじゃないですか、!(^^)!。これは、今まで車が好きで乗ってきた方々にとっては、ちょっと譲れないとこかもしれませんね。
よんくるでは、EVの充電設備は一応設置します。ただ、充電待ちの行列はできないでしょうね、(笑)。