完璧主義は、しんだい(阿波弁を使っています~)
勉強も仕事も完璧を目指すとしんどいです。たとえば、何もかも完璧にしようとするあまり、細部までこだわり、結果として完璧でないときは、完璧にできなかった自分を責める、ということに陥ったりします。
なので、適当に、がいいのかもしれません。では、(完璧)-(適当)=〇〇%くらいなんでしょうか、(笑)。人によって違うとは思いますが、だいたい適当というのは60%から80%くらいでしょうか。すると、引算は40%から20%くらいに。
手抜きという言葉があまりよいイメージでないのですが、適当にやっても、結果が8割なら十分ですもんね。で、8割できたら十分だ、という心理が働き、自分もしんどくない。それが効率につながるというお話です。
効率化はいかに少ない労力でまぁまあの結果をどのように求めるかがカギとなりますが、わたしたち、完璧を常に目指しているということの反省も必要なようです。今日は、ぼちぼち、とか、だいだい、とか、適当に勉強や仕事をするスキルについて考えてみました。