南海トラフ地震が近づいている、と言われています。確かに、初の臨時情報が発出したりで、お盆の旅行をキャンセルした方も多いと聞いています。
では、一般に言う災害と大災害との違いは?また、備えも変わるのでしょうか?ということです。日本は地震や台風などの災害に多々見舞われる国ですが、大災害で言えば東日本大震災でしょうか。わたしたちは、何に備えればよいのでしょう。身近で頻発する災害は、ある程度対処できます。停電や断水も少し待てば復旧しますし、道路が壊滅的な被害を受けなければ物資は必ず届きます。
しかし、大災害がいったん起こると、すべてのインフラやシステムが停止状態に陥ります。病院さえもです。そうなった時にどう行動し凌ぐのかなのでしょう。大災害に備えるには、食糧の備蓄はもちろん、まずは命を守ることが優先します。生きていれば次はなんとかなります。生き抜くためには、家や家具の下敷きにならない、津波に流されない、の2点が大切なことです。
命を守る、というのは大災害でも予防できます。今からでもどうしたら良いのか考えていきましょう!よんくるは、太陽光発電を取り入れています。つまり、停電しても建物に問題がなければ電気は自立できます。いつでもみなさんの命を守る場所としてご利用ください。