人と信頼を築くには時間と手間が。
社会では子どもから大人まで、人との信頼を築く、絆をつくる、つながる、ことが大切だと言われています。ではどうしたら信頼を得ることができるのでしょうか。
たとえば、嘘をついたり、予定を急にドタキャンすると、相手は裏切られた気持ちになり、信頼どころか距離を置かれます。信頼というのは、こういった出来事がなく、長い時間と手間をかけて熟成させていくものだと考えています。
人の話をちゃんと聞く、自分の意見を分かりやすくまとめる、なによりも、信頼する・されたい、という気持ちがなくてはなりません。この人に信頼されたい、と思うだけで、相手もあなたに信頼されたい，と気持ちが伝染していく．猜疑心はだれにもあり、時には詐欺なんかに騙されない必要なスキルなのですが、信頼されたい相手の前ではそのかけらさえないことが前提だと思います。
心理的安全感と信頼は対のようなもので、よんくるは、常に信じて頼られる存在になりたいを目指しています。